生きる！「南極大陸」最終回

戦後と呼ばれた時代　僕達は日本の明日を信じて
必死に生きていた
行き続け　走り続けることが　僕達の証だから
みんなが生きた証だから
生きる・・・
生きる・・・
生きる・・・
生きる・・・
僕達は明日を信じ　生きていた
全てを終えた後　笑って会える事を信じて・・・（抜粋）

「南極大陸」最終回が終わった

この最後のナレーションがこのドラマの全てだった
この言葉が　スタッフ　キャスト全員の想いだったのだろう

このメッセージを聞いたら　すべてが吹っ飛んだ
もう言うことはない・・・・・（言うのは止めた・・・）

拓哉君が全身全霊で演じた倉持岳志
やはり唯一無二だ！
他の誰もが演じ切れない
体を張り　例え犬であろうが　人間であろうが　同様に
魂を込めた演技で倉持岳志に同化した
しかも自然体で！

あなたが演じた倉持岳志はあの時代　確かに
必死に明日を信じ　生き抜いた

未来へ生きる子供達に　まだ復興できずにいる東北の人達に
そして私達に　素晴らしいメッセージとなって贈り届けられたと
思う

最終回視聴率２２％！

スタッフ　キャスト全員が報われた数字だ！

そして　なんだかんだ引きずり下ろそうとする人達に
（ヤカラ？を）思い知らせることができた（張っ倒した？）数字だ！


ただ　もうこれからは　日本を背負ってくれなくていい・・・
（もう地球も守ったことだし・・・）
できることなら　視聴率を気にしなくていい作品をお願いしたい！
（無理か～・・・？）
もっと気楽に観られる作品がいい
求められるものが　どんどん高くなっていくのが心配だ・・・


孤高なる　更なる歩み　寒昴（かんすばる）


さあ～今夜は怒涛のSMAPだ～！！！