今日3回目の更新です~~

ツイで嬉しいお知らせがあったので~載せさせて頂きました~

「Walker Plus」より抜粋~

ニューヨーク・アジア映画祭とジャパン・カッツ!が豪華キャストで1ヶ月に渡って開催

今年で11回目となるニューヨーク・アジア映画祭が、6月29日から7月15日(日)までリンカーンセンターにあるウォルターリード・シアターで、そして6回目を迎えるJAPAN CUTS-ジャパン・カッツが、7月12日(木)から28日(土)までジャパン・ソサイティーで開催されている。

ジャパン・カッツ!では過去最大規模となる日本映画39本(うちニューヨーク・アジア映画祭と共催が12本)が約1ヶ月に渡って公開される。

出展作のほとんどは、全米、北米もしくはニューヨーク初の上映となるが、ジャパン・カッツ!のオープニングは、9月29日(土)の日本公開に先駆けて先行上映される、ジョージ秋山原作の衝撃アニメ『アシュラ』で、木村拓哉主演の『Space Battleshipヤマト』(10)が、クロージングを飾ることになっている。

素敵な情報ありがとうございました~!

ニューヨークで原作を知らない方たちにどういう風に受け取られるのか~楽しみですね~!

なお「ジャパンカッツ」とは~

{ジャパン・ソサエティ}という米国の非営利団体の主催・運営による。
創立100余年のこの団体は企業、個人からの寄付や、様々な助成団体などの芸術助成金を活動資金としている。日米文化交流が主な目的で、ジャパン・ソサエティ映画部は日本映画の上映を専門に行う団体としては、全米で最も知られた機関。
黒澤明監督、小津安二郎監督、溝口健二監督などの巨匠の代表作のみならず、神代辰巳監督や岡本喜八監督の特集を行ったほか、米国で認知される前の伊丹十三監督、北野武監督や黒沢清監督など多くの監督を紹介。
若手監督による作品も積極的に上映してきた。日本映画の米国上映への道を切り開いて来たパイオニアであるだけに、作品選定には高い評価がある。

コメント