「よんぱち」のパーソナリティーは～鈴木おさむさんと柴田幸子さん～（以下敬称略）
鈴木「お待たせしました～この時間のゲストは～木村拓哉さん～ご無沙汰しております～」
木村「どうも～よろしくお願いします～」
柴田「よろしくお願いいたします」
鈴木「どうですか？柴田さん～木村さんですけど～」
柴田「当たり前ですけど～緊張しますね～」
鈴木「今日はわざわざお越しいただきまして～生放送で～」
木村「またまたこんな面倒くさいやつが来てしまいまして～」（笑）
鈴木「ミュジックステーションの前に～」
木村「ハイ」
鈴木「リハーサルはこの後ですか？」
木村「リハはこの後です」
鈴木「ミュージックステーションの前に来て頂いて～」
柴田「ありがとうございます～ハァ～（ため息）木村拓哉さんだ～～」
鈴木「木村さん～新曲のプロモで～どういう話すんの？」
木村「イヤ～あの～その都度～その都度～行った先の方が～質問を考えておいてくれてて～
で～ホントにあの～」
鈴木「ウソだよ～」
木村「ホントだよ～ホントにこの間～小林克也さんなんて全く関係ない話をしてきたからね～」
（笑）
木村「小林克也さんが毎回用意して下さる直筆の～あの～ま～洋楽の歌詞を和訳したやつで～俺に渡してくれて～で～朗読頼むよって言って～今回なんだろうな～って思ったら～
Take it easyっていう曲の和訳を書いて～俺に読んでくれって～」
「鈴木”take it eazy”ってあれでしょ？デュランデュランの～」
木村「違いますよ～・・・
あっ～FMっぽくしてるな～・・・
ほら～ちゃんと内容行けよ～」
鈴木「今日新曲が出たっていうことですけど～”Mistake！”～僕好きですよ～この曲～スゴク～」
柴田「大好きです～」
木村「そうすか～？」
鈴木「久々のラブソングじゃないですか？」
木村「ラブソングっていうか～ま～ちょっと回りくどいですよね～」
鈴木「かっこいいと思うけど～」
木村「イヤ～だから～その～間違い探しじゃないかと恋は～
そんなことないだろうと思うんだけど～」
（笑）
木村「自分でパフォーマンスしてる時は～なんか振付のことだったり～ピッチの問題とか～
気にしてるから～あんまり歌詞の内容を深く突き詰めてないんだけど～なんか周りの方が～
それこそ親身になって考えてくださる質問を聞くと～
どう思いますか？この（歌）詞についてって～振ってくれるわけなんだけど～
でも間違い探しじゃないですよね～っていう方向にいってしまい～
質問してくれた人が～こんな質問するんじゃなかったっていう～」
鈴木「状況によって～これ結構～話したんですけど～スマスマのテーマ曲なんで～
みんな～その人の精神状態が出るというか～２人の～男女のどんな関係の恋愛かっていう話で～結構意見が割れるよね～」
木村「あ～その～歌１個につき～聴き手のメンタリティーによって～捉え方が変わるということでしょ？」
鈴木「だから不倫の話じゃないかっていう～捉え方によっては不倫の関係じゃないかっていう
人もいるし～それ考えすぎだろ？とか～いろいろあるから面白いよね～
いしわたりさんっていう人～スーパーカーの人でしょ？」
柴田「ギタリストですよね～」
木村「おさむはどう聴いたのよ～」
鈴木「俺はね～」
木村「ほら～面倒くさいだろ？」
鈴木「言いたくなかったけど～不倫て言ったの俺なの～」
柴田「え？不倫ですか？」
木村「こうやって人と話すとき～自分が言ったことを～人が言ったことっぽく言いますから～
気を付けて下さいよ～こいつね～ホントにそういう癖あるんですよ～昔から～
実は自分の話なのに～」
鈴木「俺～不倫してるんじゃね～かって言われると困るから～
不倫の歌だって思って～スゴイ珍しいなと思った～
いろんな捉え方をすると思いますよ～」
木村「なるほどね～聴く人次第ですからね～」
鈴木「だからいい～この曲～スゴク～
柴田さん聞きたいことあるんでしょ？」
柴田「私本当に木村さんのドラマで育ちまして～いろいろ拝見させて頂いて～
どんな役も好きなんですけど～木村さんが１番大変だった役は？
ゴメンナサイ～こんな質問いいですか？」
鈴木「いいですよ～」
木村「大変だった役～？」
鈴木「僕が答えますよ～」
木村「こういうパターンもあるんです～人のことなのに全部俺が答えるいうパターンもあるんですよ～当てて下さい～｝
鈴木「大体見てて分かりますから～」
木村「何ですか？当てて下さい～ちゃんと～」
鈴木「メンタルですか？これ撮影的には～」
木村「お前～マネージャーじゃねェ～んだから～」
鈴木「長く付き合って～体力的な部分でいくと～「南極大陸」ですよ～」
木村「（キッパリ）イヤ～「プライド」です～」
（笑）
木村「体力的な話で言ったら～「プライド」です～違いましたよ～」
鈴木「ゴメンゴメン～「プライド」だ～「南極大陸」大変じゃなかった？」
木村「大変でしたよ～大変だったけど～１番役で大変だったのは～」
鈴木「「プライド」～～ホッケ～も習わなきゃいけなかったし～」
木村「しかも要所要所で”メイビー”って言わなきゃいけないんですよ～
あんまり”メイビー”って言わなくないですか？」
鈴木「でもみんな使ってましたよ～」
木村「本当ですか？・・・
そうですね～あのいろんなことありますけど～やっぱり必要なものなんだろうけど～
監督がハンドリンググして下さったりとかするし～そんなダダこねてもしようがないじゃないですか～現場で～だから体力的には１番きつかったですね～」
鈴木「昔台詞チョイチョイ変えてたじゃないですか？～・・・最近あんまりやらないですよね～」
木村「こいつホントに長いんですよ～無駄に長いんですよ～」
鈴木「ロンバケの台本の台詞を結構自分流にしてるのとか見ましたもん～」
木村「自分流っていうか～まァ～現場で山口さんと～」
柴田「あれはアドリブも入ってるんですか？」
木村「アドリブっていうよりか～本当～共演者の方と合わせてみて～こっちの方がストレートだよね～とか～
で～組み上げていく感じですけど～
でも～本当～アドリブっていう～あの分け方をされてしまうと～もうどこまでが台詞で～
どっからがアドリブなんですか？っていうその言葉の議論になってしまう～
なんか～またちょっと違う方向に話が行ってしまうので～
あくまでもそのキャラクターで～このシチエーションで～メンタリティーで～って
いうことだったら～こうなんじゃないかな～っていうことを現場で話し合ったりとか
さしてもらってますね～」
鈴木「どこまでがアドリブなんですか？っていう～木村君のドラマを見てて面白いのはそこですよ～脚本家はこんなセリフ書かないだろうっていうところがありますから～」
木村「でもおさむが書く本は～１字１句変えるな～っていう」
鈴木「そんなこと言ったことない～」
木村「スマスマでミステイクのドラマというか～」
鈴木「始まるんですよ～来週から～」
柴田「おさむさん流の恋愛がズシっとくるんですか？」
木村「おさむ流の恋愛なのかどうか分かんないですけど～多分～この中からの恋愛ではないと思います～多分外部の～じゃなかったら～あんなストーリ描けないと思いすよ～」
鈴木「僕がこんな恋愛してたらヤバいです～」
（笑）
鈴木「来週から始まるんです～木村君と～米倉涼子さんの物語が始まるんですよ～で～この曲がかかります～じゃ～曲紹介お願いします～」
木村「俺ですか？柴田さんお願いします～女性っぽく～ハイ～」
柴田「ではSMAPの両A面シングルから～「Mistake！～」
曲が終わって～
木村「ありがとうございます～」
ここで前の時間帯のABC-Zが質問したいということで残っていて～
鈴木「ABC-Zご存知ですか？」
木村「知ってます～マネジャーが宮部です～」
（ABC-Z～爆笑）
木村「ずっとSMAPのマネージャーでいたんですよ～それが急に～
（真似で）シィマセンが～チョットよろしいですか～
来週からABC-Zのマネージャーをやります～って～」（笑）
質問者～SMAPのコンサートマニアだというカワイ君～
カワイ「コンサート前のストレッチ～どれくらい時間をかけてるのか知りたいです～」
木村「なんで僕の筋組織が気になるの？・・・ストレッチはあんましない～」
鈴木「SMAPやりますか？みんな～」
木村「やるわけないじゃん」（大爆笑）
木村「やってたら～もっと揃うよ～」（笑）
鈴木「吾郎ちゃんはどのくらいやってるの？（やる）イメージないので～」
木村「イメージ通り～」（笑）
木村「やるとしたら～バランスボール～バランスボール使って～筋肉に血を流すことはやる～」
ABC-Zの誰の声は分からないので～
A 「筋肉に血が流れるんですか？」
木村「筋肉に血を流すというか～身体を暖めるために～バランスボールを使って～プッシュアップとか～」
ABC-Z「へェ～～～僕筋肉のことに詳しんですけど～」
木村「来た～！」
A 「バランスボールは筋肉のインナーマッスル鍛えられるんですよね～」
木村「コアマッスルね～」
A 「ハイそうです～台詞を覚えるコツは？」
木村「ワッツには来ない質問～～いや～僕は癖なんですけど～言葉を覚えるんではなくて～
気持ちを覚えるというか～あと～台詞を～まァ～あの～
言葉を読むじゃないですか～
最初～初見に～その時に映像を起こしますね～ビジョンにして～
で～言葉を覚えるというよりかは気持ちを覚えて～それで現場に行きますね～」
鈴木「スッゴイ早いですからね～覚えるの」
木村「あのさ～お前さ～ホントに～側近じゃないんだからさ～」（笑）
鈴木「見てるもん～コントもスッゴイ早いから～覚えるの～」
木村「スッゴイ早いからっていうより～お前～コントの台本もうちょっと早く書けよ～
いつ渡すの？あれ～」
鈴木「送ってますよ～遅い時もありますけど～」
木村「遅いよ～」
鈴木「でも”Mistake”は全話送ってますから～」
木村「俺～催促したんだもん～何話分撮るんですけど～今１話分しか～（ない）
１話分だけだったら～その後の展開が分からないから～どうやってこのキャラクターやっていいか分かんね～じゃん～っていう話をして～
これ誰が書いてんだよ！って言ったら～おさむさんです～って」（笑）
鈴木「（困って～ABC～に）質問ない？質問～」
A 「木村拓哉さんがコンサートでミステイクしてしまった場合どういう風にフォローしますか？」
鈴木「ないんじゃないんですか？って～ミステイクは～」
木村「全然ありますよ～あります～」
鈴木「どうしてるの？」
木村「イヤ～もうそれを笑うしかないよね～それをもう楽しんじゃうしかないし～
だってステージから落ちたこともあるし～」
ABC「え～～ッ～！？」
木村「盛り上がり過ぎて～客席の人と目あった状態で～ガ～っと盛り上がってたら～
気付いたらステージがないっていう～この間も落ちました～
結構（ABCは）ステージマニアっていうう風にさっき言ってたんですけど～」
ABC「それは知らなかったです～この間観に行かせて頂いたんですけど～毎回いかないとダメですよね～」
ここでABC-Z退場～
鈴木「さ～カップリングの話も～”Battery”～これUSJのライド～
これまだ乗ってないでしょ？できてないんですよね？」
木村「まだ乗ってないですね～」
鈴木「逆走するんですよね～」
木村「そうなんですか？」
柴田「それが～３月１５日から７月７日までということですよね～」
鈴木「音楽聴きながらコースター乗るって凄いですね～」
木村「どういうシステムなんだろう～？乗ってみたいですよね～」
柴田「木村さん～絶叫系は乗られるんですか？」
木村「大好きです～僕は～」
柴田「叫んだりとかは？」
木村「チョイチョイしますね～スカイダイビングを始めて罰ゲームでやらされた時は～地上に降り立った瞬間にお代わりしました～」
柴田「もう一度？」
木村「お代わりお願いします～って」
鈴木「今後乗ることもあるかもしんないですけど～吾郎ちゃんどうするのかな～？」
木村「お前そこそこ知ってるんだろ？この後のSMAPのスケジュールを～
スマスマとかのスケジュール～」
鈴木「いろいろ聞いてるんですけど～多分乗ることがあるんだと思うんですけど～
吾郎ちゃんはコワイの苦手なんですよ～」
木村「ホントダメなんですよ～だから～仕事じゃなくなっちゃうんですよ～
過去に一度テレビ朝日系列さんで～僕たちがやらせて頂いていた～西武園遊園地から
お届けする生放送があったんですけど～その収録で～西武園遊園地にある乗り物を
レポートしろって言われて～いろいろあるじゃないですか？ジェットコースタ―とか
バイキングとか～よしやろうぜ～って言ったら～
”僕は絶対やらない～”って言って～
”お前仕事なんだからそんなこと言ってる場合じゃね～だろ～”って～
本当に～あの～メンバーに説教されたんですけど～そん時持ち合わせていたフェリックス・ザ・キャットの手鏡を～”やらないと言ってんだろ～”って楽屋で投げてしまい～
そのパリッと割れた破片が～俺と中居の間に飛んできたときに～え～ま～そうですね～
ちょっと体育会系のノリで～」
柴田「へェ～～」
木村「ありましたね～」
鈴木「そんなこともありました～今後はどうなるのか？」
木村「それを試したいの？」
鈴木「多分無理でしょう～無理だと思ってます～」
木村「だと思うな～」
鈴木「さ～というわけで～木村さんもこの後にミュージックステーションもあるということで～
行かなきゃいけないっていうことで～忙しいのに来て頂いて～」
木村「イヤイヤ～肝心な話何もしてないよ～」
鈴木「したした～もう大丈夫ですよ～」
木村「うっそ～メッセージとかまだ何も紹介してないじゃん～」
鈴木「大丈夫ですよ～この後読んでいきますので～」
木村「何で居なくなってから読むの？」（笑）
鈴木「巻がかかってるんで～もう行かなきゃいけないらしいんです～」
木村「僕ね～この瞬間好きなんです～巻がかかった現場好きなんです～」
鈴木「結構ね～ザワザワしてるんですよ～そろそろ帰っていただいてよろしいでしょうか？」
木村「帰れ～～！？」
鈴木「だって～ザワザワしてるんですよ～」
木村「スッゲェ～現場だね～帰れっていう現場～スゴイよね～」
鈴木「いてほしいですよ～でも帰っていただかないと～帰れっていうことですよ～」（笑）
木村「（柴田さんに）凄いでしょ？」
柴田「こんな感じなんですね～」
木村「この２人はっていってもね～まァ～喋って下さいっていう～ディレクター
さんのキューがない限り僕とおさむは喋りませんから～」
鈴木「そんなことないですよ～」
（笑）
鈴木「っていうわけで～さ～お別れです～”Battery”を聴きながらお別れとなります～
木村さん～ありがとうございました～」
木村「これ全部英語の歌詞なんですよね～」
鈴木「そうです～英語の歌詞です～それは後で言いますから～」
木村「アハハハハ～」
木村君の笑い声とともに木村君退場です～
”♪Battery”
鈴木「たくさん質問頂いたんですが～僕が答えます」って～
”今日初披露の”Battery”の完成したフリをいつ覚えたのか？”という質問に～
鈴木「スマスマのビストロ撮ったあとやってました～」って～
おさむさんには言いたいことが言えるんだね～
気兼ねがないっていいね～
おさむさん～木村君に緊張するって仰ってたみたいだけど～そのドギマギ感が伝わってきて～
おかしかった～
（おさむさん～頭が上がらない感じよね～笑）
そういう部分が見えて～聴いていて笑っちゃった～
木村君の周りに～木村君が気兼ねなくお喋り出来る人がイッパイいてほしいな～
小林克也さんのラジオ出演の時に「Mistake！」の解釈で～
克也さんチョッと困ってらしたかな～って思ったけど～
サスガ木村君～気付いてたんだね～～～
（軌道修正してたもんね～）
木村君のいろんな本音が聴けて楽しかったな～
後輩君たちへは～惜しみなくいろんなためになる話を伝えてあげてたね～
きっと嬉しかったと思うな～
そして～来週の「スマスマ」でのドラマ「Mistake」が楽しみ～～～！
鈴木「お待たせしました～この時間のゲストは～木村拓哉さん～ご無沙汰しております～」
木村「どうも～よろしくお願いします～」
柴田「よろしくお願いいたします」
鈴木「どうですか？柴田さん～木村さんですけど～」
柴田「当たり前ですけど～緊張しますね～」
鈴木「今日はわざわざお越しいただきまして～生放送で～」
木村「またまたこんな面倒くさいやつが来てしまいまして～」（笑）
鈴木「ミュジックステーションの前に～」
木村「ハイ」
鈴木「リハーサルはこの後ですか？」
木村「リハはこの後です」
鈴木「ミュージックステーションの前に来て頂いて～」
柴田「ありがとうございます～ハァ～（ため息）木村拓哉さんだ～～」
鈴木「木村さん～新曲のプロモで～どういう話すんの？」
木村「イヤ～あの～その都度～その都度～行った先の方が～質問を考えておいてくれてて～
で～ホントにあの～」
鈴木「ウソだよ～」
木村「ホントだよ～ホントにこの間～小林克也さんなんて全く関係ない話をしてきたからね～」
（笑）
木村「小林克也さんが毎回用意して下さる直筆の～あの～ま～洋楽の歌詞を和訳したやつで～俺に渡してくれて～で～朗読頼むよって言って～今回なんだろうな～って思ったら～
Take it easyっていう曲の和訳を書いて～俺に読んでくれって～」
「鈴木”take it eazy”ってあれでしょ？デュランデュランの～」
木村「違いますよ～・・・
あっ～FMっぽくしてるな～・・・
ほら～ちゃんと内容行けよ～」
鈴木「今日新曲が出たっていうことですけど～”Mistake！”～僕好きですよ～この曲～スゴク～」
柴田「大好きです～」
木村「そうすか～？」
鈴木「久々のラブソングじゃないですか？」
木村「ラブソングっていうか～ま～ちょっと回りくどいですよね～」
鈴木「かっこいいと思うけど～」
木村「イヤ～だから～その～間違い探しじゃないかと恋は～
そんなことないだろうと思うんだけど～」
（笑）
木村「自分でパフォーマンスしてる時は～なんか振付のことだったり～ピッチの問題とか～
気にしてるから～あんまり歌詞の内容を深く突き詰めてないんだけど～なんか周りの方が～
それこそ親身になって考えてくださる質問を聞くと～
どう思いますか？この（歌）詞についてって～振ってくれるわけなんだけど～
でも間違い探しじゃないですよね～っていう方向にいってしまい～
質問してくれた人が～こんな質問するんじゃなかったっていう～」
鈴木「状況によって～これ結構～話したんですけど～スマスマのテーマ曲なんで～
みんな～その人の精神状態が出るというか～２人の～男女のどんな関係の恋愛かっていう話で～結構意見が割れるよね～」
木村「あ～その～歌１個につき～聴き手のメンタリティーによって～捉え方が変わるということでしょ？」
鈴木「だから不倫の話じゃないかっていう～捉え方によっては不倫の関係じゃないかっていう
人もいるし～それ考えすぎだろ？とか～いろいろあるから面白いよね～
いしわたりさんっていう人～スーパーカーの人でしょ？」
柴田「ギタリストですよね～」
木村「おさむはどう聴いたのよ～」
鈴木「俺はね～」
木村「ほら～面倒くさいだろ？」
鈴木「言いたくなかったけど～不倫て言ったの俺なの～」
柴田「え？不倫ですか？」
木村「こうやって人と話すとき～自分が言ったことを～人が言ったことっぽく言いますから～
気を付けて下さいよ～こいつね～ホントにそういう癖あるんですよ～昔から～
実は自分の話なのに～」
鈴木「俺～不倫してるんじゃね～かって言われると困るから～
不倫の歌だって思って～スゴイ珍しいなと思った～
いろんな捉え方をすると思いますよ～」
木村「なるほどね～聴く人次第ですからね～」
鈴木「だからいい～この曲～スゴク～
柴田さん聞きたいことあるんでしょ？」
柴田「私本当に木村さんのドラマで育ちまして～いろいろ拝見させて頂いて～
どんな役も好きなんですけど～木村さんが１番大変だった役は？
ゴメンナサイ～こんな質問いいですか？」
鈴木「いいですよ～」
木村「大変だった役～？」
鈴木「僕が答えますよ～」
木村「こういうパターンもあるんです～人のことなのに全部俺が答えるいうパターンもあるんですよ～当てて下さい～｝
鈴木「大体見てて分かりますから～」
木村「何ですか？当てて下さい～ちゃんと～」
鈴木「メンタルですか？これ撮影的には～」
木村「お前～マネージャーじゃねェ～んだから～」
鈴木「長く付き合って～体力的な部分でいくと～「南極大陸」ですよ～」
木村「（キッパリ）イヤ～「プライド」です～」
（笑）
木村「体力的な話で言ったら～「プライド」です～違いましたよ～」
鈴木「ゴメンゴメン～「プライド」だ～「南極大陸」大変じゃなかった？」
木村「大変でしたよ～大変だったけど～１番役で大変だったのは～」
鈴木「「プライド」～～ホッケ～も習わなきゃいけなかったし～」
木村「しかも要所要所で”メイビー”って言わなきゃいけないんですよ～
あんまり”メイビー”って言わなくないですか？」
鈴木「でもみんな使ってましたよ～」
木村「本当ですか？・・・
そうですね～あのいろんなことありますけど～やっぱり必要なものなんだろうけど～
監督がハンドリンググして下さったりとかするし～そんなダダこねてもしようがないじゃないですか～現場で～だから体力的には１番きつかったですね～」
鈴木「昔台詞チョイチョイ変えてたじゃないですか？～・・・最近あんまりやらないですよね～」
木村「こいつホントに長いんですよ～無駄に長いんですよ～」
鈴木「ロンバケの台本の台詞を結構自分流にしてるのとか見ましたもん～」
木村「自分流っていうか～まァ～現場で山口さんと～」
柴田「あれはアドリブも入ってるんですか？」
木村「アドリブっていうよりか～本当～共演者の方と合わせてみて～こっちの方がストレートだよね～とか～
で～組み上げていく感じですけど～
でも～本当～アドリブっていう～あの分け方をされてしまうと～もうどこまでが台詞で～
どっからがアドリブなんですか？っていうその言葉の議論になってしまう～
なんか～またちょっと違う方向に話が行ってしまうので～
あくまでもそのキャラクターで～このシチエーションで～メンタリティーで～って
いうことだったら～こうなんじゃないかな～っていうことを現場で話し合ったりとか
さしてもらってますね～」
鈴木「どこまでがアドリブなんですか？っていう～木村君のドラマを見てて面白いのはそこですよ～脚本家はこんなセリフ書かないだろうっていうところがありますから～」
木村「でもおさむが書く本は～１字１句変えるな～っていう」
鈴木「そんなこと言ったことない～」
木村「スマスマでミステイクのドラマというか～」
鈴木「始まるんですよ～来週から～」
柴田「おさむさん流の恋愛がズシっとくるんですか？」
木村「おさむ流の恋愛なのかどうか分かんないですけど～多分～この中からの恋愛ではないと思います～多分外部の～じゃなかったら～あんなストーリ描けないと思いすよ～」
鈴木「僕がこんな恋愛してたらヤバいです～」
（笑）
鈴木「来週から始まるんです～木村君と～米倉涼子さんの物語が始まるんですよ～で～この曲がかかります～じゃ～曲紹介お願いします～」
木村「俺ですか？柴田さんお願いします～女性っぽく～ハイ～」
柴田「ではSMAPの両A面シングルから～「Mistake！～」
曲が終わって～
木村「ありがとうございます～」
ここで前の時間帯のABC-Zが質問したいということで残っていて～
鈴木「ABC-Zご存知ですか？」
木村「知ってます～マネジャーが宮部です～」
（ABC-Z～爆笑）
木村「ずっとSMAPのマネージャーでいたんですよ～それが急に～
（真似で）シィマセンが～チョットよろしいですか～
来週からABC-Zのマネージャーをやります～って～」（笑）
質問者～SMAPのコンサートマニアだというカワイ君～
カワイ「コンサート前のストレッチ～どれくらい時間をかけてるのか知りたいです～」
木村「なんで僕の筋組織が気になるの？・・・ストレッチはあんましない～」
鈴木「SMAPやりますか？みんな～」
木村「やるわけないじゃん」（大爆笑）
木村「やってたら～もっと揃うよ～」（笑）
鈴木「吾郎ちゃんはどのくらいやってるの？（やる）イメージないので～」
木村「イメージ通り～」（笑）
木村「やるとしたら～バランスボール～バランスボール使って～筋肉に血を流すことはやる～」
ABC-Zの誰の声は分からないので～
A 「筋肉に血が流れるんですか？」
木村「筋肉に血を流すというか～身体を暖めるために～バランスボールを使って～プッシュアップとか～」
ABC-Z「へェ～～～僕筋肉のことに詳しんですけど～」
木村「来た～！」
A 「バランスボールは筋肉のインナーマッスル鍛えられるんですよね～」
木村「コアマッスルね～」
A 「ハイそうです～台詞を覚えるコツは？」
木村「ワッツには来ない質問～～いや～僕は癖なんですけど～言葉を覚えるんではなくて～
気持ちを覚えるというか～あと～台詞を～まァ～あの～
言葉を読むじゃないですか～
最初～初見に～その時に映像を起こしますね～ビジョンにして～
で～言葉を覚えるというよりかは気持ちを覚えて～それで現場に行きますね～」
鈴木「スッゴイ早いですからね～覚えるの」
木村「あのさ～お前さ～ホントに～側近じゃないんだからさ～」（笑）
鈴木「見てるもん～コントもスッゴイ早いから～覚えるの～」
木村「スッゴイ早いからっていうより～お前～コントの台本もうちょっと早く書けよ～
いつ渡すの？あれ～」
鈴木「送ってますよ～遅い時もありますけど～」
木村「遅いよ～」
鈴木「でも”Mistake”は全話送ってますから～」
木村「俺～催促したんだもん～何話分撮るんですけど～今１話分しか～（ない）
１話分だけだったら～その後の展開が分からないから～どうやってこのキャラクターやっていいか分かんね～じゃん～っていう話をして～
これ誰が書いてんだよ！って言ったら～おさむさんです～って」（笑）
鈴木「（困って～ABC～に）質問ない？質問～」
A 「木村拓哉さんがコンサートでミステイクしてしまった場合どういう風にフォローしますか？」
鈴木「ないんじゃないんですか？って～ミステイクは～」
木村「全然ありますよ～あります～」
鈴木「どうしてるの？」
木村「イヤ～もうそれを笑うしかないよね～それをもう楽しんじゃうしかないし～
だってステージから落ちたこともあるし～」
ABC「え～～ッ～！？」
木村「盛り上がり過ぎて～客席の人と目あった状態で～ガ～っと盛り上がってたら～
気付いたらステージがないっていう～この間も落ちました～
結構（ABCは）ステージマニアっていうう風にさっき言ってたんですけど～」
ABC「それは知らなかったです～この間観に行かせて頂いたんですけど～毎回いかないとダメですよね～」
ここでABC-Z退場～
鈴木「さ～カップリングの話も～”Battery”～これUSJのライド～
これまだ乗ってないでしょ？できてないんですよね？」
木村「まだ乗ってないですね～」
鈴木「逆走するんですよね～」
木村「そうなんですか？」
柴田「それが～３月１５日から７月７日までということですよね～」
鈴木「音楽聴きながらコースター乗るって凄いですね～」
木村「どういうシステムなんだろう～？乗ってみたいですよね～」
柴田「木村さん～絶叫系は乗られるんですか？」
木村「大好きです～僕は～」
柴田「叫んだりとかは？」
木村「チョイチョイしますね～スカイダイビングを始めて罰ゲームでやらされた時は～地上に降り立った瞬間にお代わりしました～」
柴田「もう一度？」
木村「お代わりお願いします～って」
鈴木「今後乗ることもあるかもしんないですけど～吾郎ちゃんどうするのかな～？」
木村「お前そこそこ知ってるんだろ？この後のSMAPのスケジュールを～
スマスマとかのスケジュール～」
鈴木「いろいろ聞いてるんですけど～多分乗ることがあるんだと思うんですけど～
吾郎ちゃんはコワイの苦手なんですよ～」
木村「ホントダメなんですよ～だから～仕事じゃなくなっちゃうんですよ～
過去に一度テレビ朝日系列さんで～僕たちがやらせて頂いていた～西武園遊園地から
お届けする生放送があったんですけど～その収録で～西武園遊園地にある乗り物を
レポートしろって言われて～いろいろあるじゃないですか？ジェットコースタ―とか
バイキングとか～よしやろうぜ～って言ったら～
”僕は絶対やらない～”って言って～
”お前仕事なんだからそんなこと言ってる場合じゃね～だろ～”って～
本当に～あの～メンバーに説教されたんですけど～そん時持ち合わせていたフェリックス・ザ・キャットの手鏡を～”やらないと言ってんだろ～”って楽屋で投げてしまい～
そのパリッと割れた破片が～俺と中居の間に飛んできたときに～え～ま～そうですね～
ちょっと体育会系のノリで～」
柴田「へェ～～」
木村「ありましたね～」
鈴木「そんなこともありました～今後はどうなるのか？」
木村「それを試したいの？」
鈴木「多分無理でしょう～無理だと思ってます～」
木村「だと思うな～」
鈴木「さ～というわけで～木村さんもこの後にミュージックステーションもあるということで～
行かなきゃいけないっていうことで～忙しいのに来て頂いて～」
木村「イヤイヤ～肝心な話何もしてないよ～」
鈴木「したした～もう大丈夫ですよ～」
木村「うっそ～メッセージとかまだ何も紹介してないじゃん～」
鈴木「大丈夫ですよ～この後読んでいきますので～」
木村「何で居なくなってから読むの？」（笑）
鈴木「巻がかかってるんで～もう行かなきゃいけないらしいんです～」
木村「僕ね～この瞬間好きなんです～巻がかかった現場好きなんです～」
鈴木「結構ね～ザワザワしてるんですよ～そろそろ帰っていただいてよろしいでしょうか？」
木村「帰れ～～！？」
鈴木「だって～ザワザワしてるんですよ～」
木村「スッゲェ～現場だね～帰れっていう現場～スゴイよね～」
鈴木「いてほしいですよ～でも帰っていただかないと～帰れっていうことですよ～」（笑）
木村「（柴田さんに）凄いでしょ？」
柴田「こんな感じなんですね～」
木村「この２人はっていってもね～まァ～喋って下さいっていう～ディレクター
さんのキューがない限り僕とおさむは喋りませんから～」
鈴木「そんなことないですよ～」
（笑）
鈴木「っていうわけで～さ～お別れです～”Battery”を聴きながらお別れとなります～
木村さん～ありがとうございました～」
木村「これ全部英語の歌詞なんですよね～」
鈴木「そうです～英語の歌詞です～それは後で言いますから～」
木村「アハハハハ～」
木村君の笑い声とともに木村君退場です～
”♪Battery”
鈴木「たくさん質問頂いたんですが～僕が答えます」って～
”今日初披露の”Battery”の完成したフリをいつ覚えたのか？”という質問に～
鈴木「スマスマのビストロ撮ったあとやってました～」って～
おさむさんには言いたいことが言えるんだね～
気兼ねがないっていいね～
おさむさん～木村君に緊張するって仰ってたみたいだけど～そのドギマギ感が伝わってきて～
おかしかった～
（おさむさん～頭が上がらない感じよね～笑）
そういう部分が見えて～聴いていて笑っちゃった～
木村君の周りに～木村君が気兼ねなくお喋り出来る人がイッパイいてほしいな～
小林克也さんのラジオ出演の時に「Mistake！」の解釈で～
克也さんチョッと困ってらしたかな～って思ったけど～
サスガ木村君～気付いてたんだね～～～
（軌道修正してたもんね～）
木村君のいろんな本音が聴けて楽しかったな～
後輩君たちへは～惜しみなくいろんなためになる話を伝えてあげてたね～
きっと嬉しかったと思うな～
そして～来週の「スマスマ」でのドラマ「Mistake」が楽しみ～～～！
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