「Blue Ocean」
2013年6月5日 木村君「Blue Ocean」
「ディアフレンズ」の番宣で～
木村君 「おはようございます～木村拓哉です～
何着てこ～かな～ってチョット迷ったんですけど～今日来る前に～
で～実は～白地に黒のプリントのTシャツ着てたんですよ～
なんですけど～チョット出かけてくる前に～
ソーメン食いて～な～って思って～（笑）
麺つゆが飛んで～Tシャツがチョッと麺つゆ～！ってなっちゃったんで～
これにしました～」
坂本さん「可愛いな～って思いますけどね～」
木村君 「そう思う人いないぞ～なかなか～」
坂本さん「あ～木村さん～麺つゆ飛んでる～～～！って～笑」
木村君 「（笑）」
坂本さん「木村拓哉さんと一緒にお送りしたいと思います」
木村君 「よろしくお願いします」
住吉さん「木村拓哉さんが振りかえる９０年代～あの名ドラマ秘話をタップリ語っていただきます」
木村君～
「TOKYO FM～『Blue Ocean』をお聴きの皆さん～そいて住吉さん～
木村拓哉です～
さて～『Blue Ocean』では９０年代の大特集ということで～
９０年代のリクエストを募集しているそうですが～
SMAPの９０年代の代表曲の一つ「青いイナズマ」
”ゲチュ～～”があるんですけども～そうですね～
この曲やってた頃っていうのは～
ウン～何か～変に突っ張ってましたね～
結構ね～鼻が伸びていたような～
今から思い返すと～このころのSMAPとか～木村って～
鼻伸びてたな～って思いますね～
特に木村は～伸びてたんじゃないかと思いますね～
それが海に行って１発でへし折られたんで～
ま～そうですね～その時は２０代真っ只中というか～
ちなみに１９９３年に出演させてもらったドラマで「あすなろ白書」
っていうのがあったんですけど～
もう右も左も分かんない中で～
”ドラマに出てみないか～？”って～
ま～それこそ～あれですよ～現フジテレビの社長の亀山千広っていうね～人が～
「拓哉～今回ちょっと『あすなろ白書』出てみない？」って言われて～
”えっ！？俺～でも～柴門ふみとかよく分かんね～し”とか～
思ってる状態の中～
ホント右も左も分かんない中で～
「ハイ～じゃ～よろしくお願いします～」って言って～
で～いろんなお話させてもらってる中で～
そのお話ん中に出てくる～掛居っていうキャラクターもあったんですけど～
俺そっちかな～って思ったんですよ～
ったら～「イヤイヤ～眼鏡かけてる方」って言われて～
「取手～？取手君～？」って言ったら～
「そうそうそう～拓哉～今回は取手君～」って言われて～
”マジかよ～”って思ってたんですけど～
ホント分かんなくて～
で～共演者の石田ひかりちゃんだったりとか～筒井道隆だったりとか～
鈴木杏樹さんとか～西島秀俊さんとか～
ホントに同世代のみんなの中に入れてもらって～
ま～でもただただ全力でやるしか自分は”すべ”がなかったので～
要はSMAPとして動いてる時っていうのは～
他のメンバーがいてくれたので～
リラックスできていたような気がするんですけど～
なんか～ひとりで現場に行くってなった時の～
無我夢中さ～ってもうないんですよ～
で～のちに～『あすなろ白書』のあとに～
『若者のすべて』だったりとか経験させて貰ったっときに～
結構”ジャニーズの奴が何が出来るんだよ”みたいな感じで～
そういうベクトルも受けたんで～
結構一日一日が全力だったっていう～感じはありますね～
んで～やたら突っ張ってたし～
ファッションも～今考えると～お前なんであの時あれ着た～？みたいな～
なんでお前そっち行った～？っていう～
なんだけど～その当時穿いてたデニムとか～又ネルシャツも持ってるし～
共通してる部分はあるんですけど～
ま～自分にとって～９０年代っていうのが～
世の中的には～自分より先輩の皆さんが～
どれだけ楽しく～にぎやかに過ごそうかっていう～
みんなそういう頭だったと思うし～
そんな先輩たちを見てても～やっぱカッコイイな～って思いましたよね～
ま～ね～今～世の中は景気悪いだの何だの～
ま～片やアベノミクスだの～っていう言葉が飛ぶ世の中になってますけど～
ホント９０年代って考えると～
とんでもない時期だったんじゃないかな～とは思いますね～
でもね～その時があって～今現在の自分もあったりもしますし～
SMAPもあるんだな～って思うので～
今を悲観的に捉えることは～
あんまりしたくないな～っていうか～
まだまだ前に進んで行きたいな～って思います～
というわけで木村拓哉でした～」
やぁ～深いな～木村君～！
そして短い時間だったけど～
赤裸々に若い頃の自分を語ってくれた木村君～～～！
特に「あすなろ白書」～
私が木村君にハートを射抜かれた最初の作品だったので～
感動しました～！
まさか掛居君を狙っていたとはね～（笑）
でもね～あんなにピカピカに光輝いていた木村君がフラれる役～
っていうのがね～堪らなかったのよね～
（掛居君も見てみたい気はするけどね～）
そして９０年代を語る木村君～
木村君が語る世界が目に浮かぶ～
（その世界を知ってるから余計にだけど～笑）
今素直に～当時は突っ張ってた～って言っちゃう木村君～
海に行って鼻をへし折られた～って言えちゃう木村君～
そんな風に言っちゃう木村君が～
今も以前もキラッキラッ～！輝いていて
素敵です～～～！
残りは明日に～
「ディアフレンズ」の番宣で～
木村君 「おはようございます～木村拓哉です～
何着てこ～かな～ってチョット迷ったんですけど～今日来る前に～
で～実は～白地に黒のプリントのTシャツ着てたんですよ～
なんですけど～チョット出かけてくる前に～
ソーメン食いて～な～って思って～（笑）
麺つゆが飛んで～Tシャツがチョッと麺つゆ～！ってなっちゃったんで～
これにしました～」
坂本さん「可愛いな～って思いますけどね～」
木村君 「そう思う人いないぞ～なかなか～」
坂本さん「あ～木村さん～麺つゆ飛んでる～～～！って～笑」
木村君 「（笑）」
坂本さん「木村拓哉さんと一緒にお送りしたいと思います」
木村君 「よろしくお願いします」
住吉さん「木村拓哉さんが振りかえる９０年代～あの名ドラマ秘話をタップリ語っていただきます」
木村君～
「TOKYO FM～『Blue Ocean』をお聴きの皆さん～そいて住吉さん～
木村拓哉です～
さて～『Blue Ocean』では９０年代の大特集ということで～
９０年代のリクエストを募集しているそうですが～
SMAPの９０年代の代表曲の一つ「青いイナズマ」
”ゲチュ～～”があるんですけども～そうですね～
この曲やってた頃っていうのは～
ウン～何か～変に突っ張ってましたね～
結構ね～鼻が伸びていたような～
今から思い返すと～このころのSMAPとか～木村って～
鼻伸びてたな～って思いますね～
特に木村は～伸びてたんじゃないかと思いますね～
それが海に行って１発でへし折られたんで～
ま～そうですね～その時は２０代真っ只中というか～
ちなみに１９９３年に出演させてもらったドラマで「あすなろ白書」
っていうのがあったんですけど～
もう右も左も分かんない中で～
”ドラマに出てみないか～？”って～
ま～それこそ～あれですよ～現フジテレビの社長の亀山千広っていうね～人が～
「拓哉～今回ちょっと『あすなろ白書』出てみない？」って言われて～
”えっ！？俺～でも～柴門ふみとかよく分かんね～し”とか～
思ってる状態の中～
ホント右も左も分かんない中で～
「ハイ～じゃ～よろしくお願いします～」って言って～
で～いろんなお話させてもらってる中で～
そのお話ん中に出てくる～掛居っていうキャラクターもあったんですけど～
俺そっちかな～って思ったんですよ～
ったら～「イヤイヤ～眼鏡かけてる方」って言われて～
「取手～？取手君～？」って言ったら～
「そうそうそう～拓哉～今回は取手君～」って言われて～
”マジかよ～”って思ってたんですけど～
ホント分かんなくて～
で～共演者の石田ひかりちゃんだったりとか～筒井道隆だったりとか～
鈴木杏樹さんとか～西島秀俊さんとか～
ホントに同世代のみんなの中に入れてもらって～
ま～でもただただ全力でやるしか自分は”すべ”がなかったので～
要はSMAPとして動いてる時っていうのは～
他のメンバーがいてくれたので～
リラックスできていたような気がするんですけど～
なんか～ひとりで現場に行くってなった時の～
無我夢中さ～ってもうないんですよ～
で～のちに～『あすなろ白書』のあとに～
『若者のすべて』だったりとか経験させて貰ったっときに～
結構”ジャニーズの奴が何が出来るんだよ”みたいな感じで～
そういうベクトルも受けたんで～
結構一日一日が全力だったっていう～感じはありますね～
んで～やたら突っ張ってたし～
ファッションも～今考えると～お前なんであの時あれ着た～？みたいな～
なんでお前そっち行った～？っていう～
なんだけど～その当時穿いてたデニムとか～又ネルシャツも持ってるし～
共通してる部分はあるんですけど～
ま～自分にとって～９０年代っていうのが～
世の中的には～自分より先輩の皆さんが～
どれだけ楽しく～にぎやかに過ごそうかっていう～
みんなそういう頭だったと思うし～
そんな先輩たちを見てても～やっぱカッコイイな～って思いましたよね～
ま～ね～今～世の中は景気悪いだの何だの～
ま～片やアベノミクスだの～っていう言葉が飛ぶ世の中になってますけど～
ホント９０年代って考えると～
とんでもない時期だったんじゃないかな～とは思いますね～
でもね～その時があって～今現在の自分もあったりもしますし～
SMAPもあるんだな～って思うので～
今を悲観的に捉えることは～
あんまりしたくないな～っていうか～
まだまだ前に進んで行きたいな～って思います～
というわけで木村拓哉でした～」
やぁ～深いな～木村君～！
そして短い時間だったけど～
赤裸々に若い頃の自分を語ってくれた木村君～～～！
特に「あすなろ白書」～
私が木村君にハートを射抜かれた最初の作品だったので～
感動しました～！
まさか掛居君を狙っていたとはね～（笑）
でもね～あんなにピカピカに光輝いていた木村君がフラれる役～
っていうのがね～堪らなかったのよね～
（掛居君も見てみたい気はするけどね～）
そして９０年代を語る木村君～
木村君が語る世界が目に浮かぶ～
（その世界を知ってるから余計にだけど～笑）
今素直に～当時は突っ張ってた～って言っちゃう木村君～
海に行って鼻をへし折られた～って言えちゃう木村君～
そんな風に言っちゃう木村君が～
今も以前もキラッキラッ～！輝いていて
素敵です～～～！
残りは明日に～
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