どういう道を通って到達するかが重要

＜19 「木村拓哉は孤独」役者としての姿勢に胸打たれて＞

の三池監督言葉を何度も読み返している

三池監督が語る木村拓哉は
私たちが長年見続けて来た
木村拓哉そのものに他ならない～

何事にも全力で～
真摯に向き合う木村君

どんなに厳しい意見でも
真正面で受け取るし

どんなに辛くても苦しくても
愚痴も泣き言も
ましてや人の悪口などを
全く言わない木村君

生き方までもストイックで潔い


撮影時は
あの大騒動の最中だった・・・

木村君があの時期
『無限の住人』の撮影があってよかった、
と言うほど辛くて苦しい時期だったと思う

そんな木村君を
三池監督を始めスタッフキャストの皆さんは
どんな風に見ていたのだろうか・・・
感じることは多々あったことでしょう・・・

でもそんな周りの心遣いや心配を
万次になり切ることで
木村君は払拭させていったのだと思う


木村君の役者としての生き様は
「到達すること」に目的があるのではなくて
「どういう道を通って到達するか」に重きを置くー
と仰った三池監督の言葉通りだと思う

それはある意味
木村君の生き様でもあるかもしれない

”どういう道を通って到達するか”が
例え”いばらの道”であっても
自分に課せられた道ー
でもあるかのようにこの考えに徹している

それは木村君の役者としての信念なのでしょうね

楽な道は今までも決して選んでは来ていない木村君

いばらの道の方が
木村君にとっては
楽なのかもしれないとさえ思えてしまう・・・

きっとその生き方は、考え方は
これからも変わらないでしょうね


ならば猶のこと
芝居と並行して歌や踊り
バラエティーもやってほしいと思う
（例えSMAPとしての活動が今はムリでも）

いい意味での心の転換が出来ると思うから～

そして、こんな風に↓誤解も解けるからね～～


＜YAHOO!ニュース＞JCASTニュース

☆キムタク、カンヌ「空手ポーズ」真相　やっぱり「パパラッチ出川」へのサインだった

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000004-jct-ent&p=1


＜modelpress＞

☆木村拓哉、カンヌで神対応　出川哲朗らへのサプライズに称賛の声

https://mdpr.jp/news/1693203