私が観られる『無限の住人』の上映も終わってしまったので
久々に「ワッツ」のレポを~
「さ~いろいろな情報が届く「ワッツ」ですが~
全国のワッツポリスがこんな報告をしてくれました~」
って~相変わらずの名調子(?笑)で始まった
昨夜の「ワッツ」~
木村君の言葉は優しくて温かくて
本当に癒されるね~
☆友人が乗ったタクシーの運転手さんが木村拓哉の親戚だと~
ご親戚の方でタクシーの運転手さんはいますか?
「え~~~っ!?
タクシーの運転手をやっている親戚~って
多分いないと思うんだけど~ウン~
何故この運転手さんは~その~ね~
ちっちゃい男の子の写真を見せて~
“これ誰だかわかるか~?”みたいな~アプローチから入って~
“キムタクだよ~”っていう
“俺、親戚なんだよ~”っていうことを
お客さんとコミュニケーション取っているかが気になりますよね~
どう~してこういうことやってんだ~この人は~ウン~
ちょっとこれは~ちょっとクエスチョン残るな~
逆に~え~リスナーの皆さんの中で
この運転手さんに遭遇したことのある人~
え~他にいたら~教えてほしいと思います~(笑)
我こそは木村拓哉の親戚だ~!って方~
え~ワッツでは募集しておりません~悪しからず~
もう少しで中秋の名月ですね~~
今夜はこの曲でスタートしたいと思います~
SMAPで「Peace!」~~」
<全国に自称木村拓哉の親戚っていうう人がいたら・・・
怖いね・・・>
☆7年ぐらい前の雑誌のインタビューでは好きなおにぎりの具は日高昆布
ラーメンはパンチの利いたとんこつと~
今の好みは何ですか?
「7年前の好みと変わったか?変わってないか?で言うと~
え~日高昆布は~~
そうね~好きね~
嫌いじゃないですよ~
でも~あの~ドラマとか映画の朝の現場~
で、割と朝の出発が早い現場~で~
割と僕が楽しみにしてるのが~
ポパイっていうあの~おにぎり屋さんなんですけど~
そこの~おにぎりで言ったら~高菜か梅~ウン~
これはテンション上がりますね~ウン~
な~んか~今一つ~”エイッ~!“って上がれないのが~
個人的にですよ~個人的に~
俺シャケ上がんないんですよ~おにぎりの~
シャケって~なんか~”イエイッ~!“って風にならないんだよね~なんか~
“どうも~”っていう~
(スタッフとのやり取り?)
え~?違う~?シャケ上がる!?マジか~
なんかね~!あっ、どうも~“っていうぐらいのテンションになっちゃうんですよね~ウン~
そうね~
で~ラーメン~ラーメンなんですけど~
ラーメンは~え~ウン~豚骨好きかな~ウン~
醤油よりかは味噌が好きです~ハイ~」
<高菜~美味しいよね~私も好きです~!(笑)>
☆ブルーインパルスのキャプテン最高でした~
これから乗ってみたり~操縦したい乗り物ってありますか?
「ブルーインパルス~
へェ~~~
そういう~なんか~ね~70回記念港祭りっていう~
催しでも飛んでくれるんだね~凄いね~
ま~今のブルーインパルスのえ~隊員は~
多分総入れ替えされていて~
僕を乗っけてくれた~セッターっていう
フライとネームのパイロットは
今はブルーインパルスからは外れて~
今は指導に当たってるらしいですね~
乗りましたね~何であれに乗ったんすかね~
あれに乗った理由が分かんないっていうか~
何故あれを企画したのか~っていうね~
で~企画したスタッフはいいんですけど~
あの~誰も前もって経験できないっていう~
ぶっつけで~“じゃ~木村さん頑張って下さい”っていう~
それしかなかったんで~ウン~
乗った時は~ま~~どうにでもなれ~っていう気持ちで乗ったんですけど~
ま、どこかま~男子としては~
そうね~
ま~あのキャノピーが~“プイン~~~!“って閉まっていくときには~
“キタァ~~ッ~!”って思いましたよね~ウン~
そんで~ああいう戦闘機とかに乗せていただいたりとかすると~
ま~経験してない方たちから
“Gヤバかったでしょう?G~
Gって~やっぱスゲー~?“っていう
そのGというものに対しての
みんなの凄い不透明な質問、興味っていうのが
あったりするんですけど~
あれはそうね~あの~
思ってたより~“あっこんなもんか~”っていう部分もあったけど
“ああ~これはそうね~
相当筋力がないとウン~やっぱり無理だな~“
っていう感想は持ったかな~?
あの~体の中にあるすべての物質、臓器も血液もそうなんですけど~
飛行機が~“じゃ~ちょっと今からG掛かるよって~”って言って~
飛行機がクン!って~こう~あの~
グ~~~ンッ!!!って横にグ~~~~ンッ!!!って
曲がって行くときあるんですけど~
そん時って~重力って下に向かって~地球の中心部分に向かって
こう~働くじゃないですか~
それが~全く関係なく~要はこの振られる~グ~~ン!っていう勢いによって
その方向に対して物質がグーッ!ってこう~押し付けられる事なんですけど
それがね~4とか5とか~ま~数字でいろいろ表現されるんですけど~
ま~横にグン~!って旋回する時で
4Gから5G~っていう
自分の体重で考えれば1番分かりやすいと思うんですけど
自分の上に自分が4人乗っかるのと一緒ですね~
4Gっていうのは~ウン~
で~5Gっていうのは自分の上に
5人がガンッつて乗っかってくる感じですね~
それが1番分かりやすい説明だと思います~
それで~え~と皆さん~飛行機に乗ったことありますか?旅客機~
あれの~”間もなく当機は離陸します~“って言って
で~ブ~ン~~~~!!つてこう~ね~飛行機がブ~ンって進みだして~
ブ~~ン~~~~!ってこう~地上から空中にフワ~って
上がる瞬間あるじゃないですか~
あれが~大体1Gです~ウン~
ほんで~これから乗ったり操縦したりしてみたいもの~
って書いてありますけど~
ウ~~ン~~乗ってみたい?もの~
乗ってみたいってあんまないかな~?
でも経験したいから~
あれ~どんなんですかね~
僕は一度も経験ないからわかんないですけど~
あの~豪華客船での過ごす時間って
どうなんだろう?
どういう時間が流れるのかな~っていう風に~
でもそもそも船じゃん~
でもその中に劇場があったり~カジノがあったり~レストランがあったり~
ショッピングモールがあったり~
プールがあって~ジムもあって~シアターもあって~っていう~
どうかな~?
そんでいろんな港に立ち寄っては~その国の文化だったりとか~
ね~その港の方から近いいろんな施設だったりとか回ったりして~
で船に戻って”出発です~!“ってまた行くわけでしょう?
どう、かな~?
俺たぶん自分に向いてないと思うんですよね~
ウフフフフ~~なんか~ウン~
あの~ゆっくりな感じが~俺ムリかも~
だってここからここまで飛行機だったら
えっだって3時間でしょう?っていうところを
丸1日とか2日かけて行くわけじゃん?
あれが結構~ウ~~ン~って思っちゃいますね~ウン~
操縦してみたいのは~ウン~何だろう?
操縦っていって~ま~凄く手前な感覚で~
考えたら大型かな~?
大型は取りたいな~っていうのはチラッとあったりウン~しますね~
結構周りに~自分の周りに大型持ってる人間が多かったりとかすると~
なんか~ワ~ッ~なんか~みんなスゲー楽しそうだな~ウハハハハ~
っていう部分もあって~
ま~持つだけは持っておきたいなって思ったりはしますね~
後は船~あの小型船舶というか~
だから結構~ね~乗り物=そのライセンス~って
必ず必要じゃないですか~
そのライセンスはやっぱ持ちたいな~って~ウン~
志高く持っています~
(音楽鳴って)わ~これかけちゃうんだ~
これ~やっぱいいよね~いつ聴いてもいいよね~
ケニーロギンスで~「Dnger Zone」“
<来た~「トップガン」の主題歌~!
夢見たことがあったな~マーヴェリック役を~って~>
☆二宮君のパンツがオシャレだったが~キャプテンがあげたパンツですか?
“黒と白のストライプで~?え~と~えッ!?
多分俺が上げたやつじゃないですね~
俺あげたやつはね~白と黒のストライプは多分入ってなかったと思う~
多分のニノの普段から持ってたやつだと思いますよ~ウン~
(笑)僕があげたやつじゃなかったですね~残念でした~ハイ~
ま~でもそうすね~映画の撮影現場に~現れるニノの私服っていうのは
非常にラフ~で~本当に現場に身一つで来てる~っていう~
すぐに現場に入って衣装も着替えるわけだし~いいじゃないですか~これで~
って~そういう感じなんで~ウン~
で~あまりにもそういう感じなんで~
”服~~こういうのも着たらどう?”って言う感じで~ハイ~
パスしましたね~ウン~“
☆原田監督と二宮さんのここが凄いと思うところは?
撮影の裏話も
“え~ハイ~撮影自体は終わりまして~
つい先日~あの~東京の東宝スタジオ~っていう~
ま~映画の撮影自体もそこでさせてもらったんですけど
打ち上げ自体も~その東宝スタジオの7番ステージっていう~
でっけースタジオがあるんですけど~
そん中を打ち上げ会場にしちゃって~ハイ~
長崎ちゃんぽんさんの日本に2台しかない
トレーラーキッチン~~キッチントレーラー~が
スタジオの中にバンって入っていたり~
餃子屋さんがきてくれたり~
後~お肉~これ~豚も牛も~バーベキューで焼いてますよ~
っていうお店が来てくれたり~
あと結構度肝抜かれたのが~“あっ、この場でマグロ解体させていただきます~”
っていう~方たちが来てくれて~ホントに~
あの(パンって手を叩いて)このおじちゃんじゃないですよ~
(もう一度叩いて)このおじちゃんじゃなくて~
あの~あれ結構デカかったですね~
50キロ~50何キロのマグロがドン~って~
その場に来て~なんか入刀式みたいなものを僕やらせて頂いて~
”ゼヒここをですね~木村さんに~“
”お~スイマセン~”って言って~
スゲ~デケー~包丁を手渡ししていただいて
要はマグロのカマの部分を先ず落とさないと開けないっていうことで
先ずカマをボ~ンって落として~
入刀させていただきました~
マグロのカマ入刀したの初めてかな~?ウン~
で~割とエグイ骨してるんだろうなと思ったんですけど
包丁があまりにも切れ味凄くて~
あのね~ホント力なくフッてってやったらズボって落ちて~
ウオ~ッすげー切れ味~って思って~
あっという間の入刀式だったんですけど~
そんな打ち上げもさせていただいて~
で~ま~残念ながらニノはその日、嵐の撮影があって~ハイ~
打ち上げには参加できなかったんですよ~
で~もう一つ残念だったのは共演者の吉高さんも
急性胃腸炎にかかってしまって、
打ち上げにこれなかったっていう~ね~
ウン~~でもあの~凄く~スタッフ~全スタッフ~
あとま~その他のキャスト~で~
同じ時間を過ごした日々を振り返って
”お疲れ様でした~”って時間を過ごしたんですけど~
ま~でも~そうですね~
原田監督とは~初めて~はい~
共同作業させて頂いて~
ま~その打ち上げのあいさつでも言わせていただいたんですけど
今回原田監督とご一緒するということで~
だったたやっぱり監督の作品を観ておかなければな~と思って~
観たいな~って~観たんですよ~
『日本の一番長い日』っていう作品を観たんですけど~
もうね~観終わった後ね~
ド~~ン~~っとなんかこう~
何だろうな~
観終わった後~単純に一つの映画を観たっていうよりかは
この後、この映画の監督をした原田さんと
俺は現場で一緒なんだっていうことを思うと
なんか~腹痛くなってきて~
スゲーなんか~いい緊張というか~ウン~
作品を観て~ここまで姿勢がピっと伸びることってあんまりないな~
って思うぐらい~ウン~
それぐらい~なんか~強い熱意というか~
作品からも伝わってくるし~こういう作品を求める~
こういう空気感を求める監督なんだな~っていう
作品を観ただけで伝わって来たので~
これは非常に~現場はいる前にいいものを観させていただいたな~
っていう~感じにはなりましたね~
で~現場に入ってみて~
作業始めるに当たって~
僕も今まであまり経験したことない
その単なる本読み~
この出演者の皆さん集まって~
このシーンの台詞合わせしましょうね~っていう~ことではなくて~
ちゃんとスケジュールを切って
~この日はこのシーンとこのシーンとこのシーンの本読みとリハーサルやります~
っていうことで~
ちゃんとこう~構築していくというか~
先ず衣装に着替えるよりも先に~カメラに発つよりも先に~
皆さんの間で~ちゃんとこのシーンに存在するこのキャラクターっていうものを
考えていきましょう~っていう~
共有しておきましょう~っていう時間があって~
それで面白いのが~ま~これは他のキャストの皆さんが~
4,5人で演じるあるワンシーンがあったんですけど
自分はそのシーンには出てないんだけど
ちょっと早めに行って~原田監督のリハーサルって
どういうものになるのかちょっと見ておきたいな~って
ちょっと早めに行ったんですよ~
で~“おはようございます~“ってリハーサル室に入って~
皆さんがやってるリハーサルを見てたら~
“ハイ~じゃ~行きます~アクション~”って監督が一言いうと~
ま~その台本に描かれた台詞をみんなでやって行くんですけど~
”ハイ、カット~ハイ~30分後~“っていきなり監督がポンっていうと~
要は台本の中に描かれている空間?空気?関係性~の
”ハイ~30分後やって~“その場でポンって言われて~
そうすとみんなその場で
今台本上にあった掛け合い~言葉のキャッチボール~から
30分経ったであろう~会話を始めてみたり~
”ハイ~1時間後~“って言われると
1時間経ったであろう~
だからそこで~お酒を飲んでいるシチューエーションだったら~
ひょっとしたら弱い人なんかは~
“ゴー~~”ってなっててもいいぐらいなんですよ~
あっスゲー~こういうことやるんだ~って思って~
面白いな~って思いながら
俺いきなり言われたらどうしよう~とか思いながら~ウン~
そのリハーサルっていうものもいろいろ経験させて頂いて~
ほんで~実際じゃ~撮影です~っていう風になると
やっぱり~ファーストタッチじゃないから~
なんかね~どこか~豊かさというか~
安心感ではないんだけど~
何かもうすでにそのシーンは自分の中で触れているっていう~
経験が実際の経験があるから~
なんか初めてのような感じはしないんだけど~
衣装も着て~その撮影現場に行って~
カメラの前にも立って、っていう~
初のシチューエーションはあるんだけど
一度このシーンには自分は触れてるな~っていう
豊かさがあって~ウン~
よかったですね~
とにかく全力投球出来て楽しかったですね~ハイ~
後はニノが~ニノも原田監督初めてって仰って~言ってたんだけど~
ホントに初めてなのかな~?っていうぐらい
凄く伸び伸びとやってたし~
なんで~どこから来るんだろうあの余裕は~?
っていう感じはありましたね~
凄くフラットでいられる~ウン~彼のパーソナルは凄いな~と思った~
ま~でも楽しかったですね~ハイ~作業としては
ま~あのね~
いろいろスマホの中の訳分かんない情報では
いろんなことが書かれてましたけど~
え~あの~監督~ニノ~吉高さん~ね~
みんな一同で笑ってました~~(笑)」
<最後にビシッとデタラメな情報って言ってくれてよかった~~
それにしても現場で”豊かさ”を感じる木村君~
”豊かさ”って表現する木村君~
精神が豊かだからだと思う~
一つ一つの現場で豊かさを身に着けて
更に高みに行くんでしょうね~
舞台ではシーンごとに時間をかけて
丁寧に作り込んでいく作業が多い~
原田監督の現場って
ひょっとしたら舞台的なのかしら~?>
来週の土日は忙しいので
レポは出来ません~
久々に「ワッツ」のレポを~
「さ~いろいろな情報が届く「ワッツ」ですが~
全国のワッツポリスがこんな報告をしてくれました~」
って~相変わらずの名調子(?笑)で始まった
昨夜の「ワッツ」~
木村君の言葉は優しくて温かくて
本当に癒されるね~
☆友人が乗ったタクシーの運転手さんが木村拓哉の親戚だと~
ご親戚の方でタクシーの運転手さんはいますか?
「え~~~っ!?
タクシーの運転手をやっている親戚~って
多分いないと思うんだけど~ウン~
何故この運転手さんは~その~ね~
ちっちゃい男の子の写真を見せて~
“これ誰だかわかるか~?”みたいな~アプローチから入って~
“キムタクだよ~”っていう
“俺、親戚なんだよ~”っていうことを
お客さんとコミュニケーション取っているかが気になりますよね~
どう~してこういうことやってんだ~この人は~ウン~
ちょっとこれは~ちょっとクエスチョン残るな~
逆に~え~リスナーの皆さんの中で
この運転手さんに遭遇したことのある人~
え~他にいたら~教えてほしいと思います~(笑)
我こそは木村拓哉の親戚だ~!って方~
え~ワッツでは募集しておりません~悪しからず~
もう少しで中秋の名月ですね~~
今夜はこの曲でスタートしたいと思います~
SMAPで「Peace!」~~」
<全国に自称木村拓哉の親戚っていうう人がいたら・・・
怖いね・・・>
☆7年ぐらい前の雑誌のインタビューでは好きなおにぎりの具は日高昆布
ラーメンはパンチの利いたとんこつと~
今の好みは何ですか?
「7年前の好みと変わったか?変わってないか?で言うと~
え~日高昆布は~~
そうね~好きね~
嫌いじゃないですよ~
でも~あの~ドラマとか映画の朝の現場~
で、割と朝の出発が早い現場~で~
割と僕が楽しみにしてるのが~
ポパイっていうあの~おにぎり屋さんなんですけど~
そこの~おにぎりで言ったら~高菜か梅~ウン~
これはテンション上がりますね~ウン~
な~んか~今一つ~”エイッ~!“って上がれないのが~
個人的にですよ~個人的に~
俺シャケ上がんないんですよ~おにぎりの~
シャケって~なんか~”イエイッ~!“って風にならないんだよね~なんか~
“どうも~”っていう~
(スタッフとのやり取り?)
え~?違う~?シャケ上がる!?マジか~
なんかね~!あっ、どうも~“っていうぐらいのテンションになっちゃうんですよね~ウン~
そうね~
で~ラーメン~ラーメンなんですけど~
ラーメンは~え~ウン~豚骨好きかな~ウン~
醤油よりかは味噌が好きです~ハイ~」
<高菜~美味しいよね~私も好きです~!(笑)>
☆ブルーインパルスのキャプテン最高でした~
これから乗ってみたり~操縦したい乗り物ってありますか?
「ブルーインパルス~
へェ~~~
そういう~なんか~ね~70回記念港祭りっていう~
催しでも飛んでくれるんだね~凄いね~
ま~今のブルーインパルスのえ~隊員は~
多分総入れ替えされていて~
僕を乗っけてくれた~セッターっていう
フライとネームのパイロットは
今はブルーインパルスからは外れて~
今は指導に当たってるらしいですね~
乗りましたね~何であれに乗ったんすかね~
あれに乗った理由が分かんないっていうか~
何故あれを企画したのか~っていうね~
で~企画したスタッフはいいんですけど~
あの~誰も前もって経験できないっていう~
ぶっつけで~“じゃ~木村さん頑張って下さい”っていう~
それしかなかったんで~ウン~
乗った時は~ま~~どうにでもなれ~っていう気持ちで乗ったんですけど~
ま、どこかま~男子としては~
そうね~
ま~あのキャノピーが~“プイン~~~!“って閉まっていくときには~
“キタァ~~ッ~!”って思いましたよね~ウン~
そんで~ああいう戦闘機とかに乗せていただいたりとかすると~
ま~経験してない方たちから
“Gヤバかったでしょう?G~
Gって~やっぱスゲー~?“っていう
そのGというものに対しての
みんなの凄い不透明な質問、興味っていうのが
あったりするんですけど~
あれはそうね~あの~
思ってたより~“あっこんなもんか~”っていう部分もあったけど
“ああ~これはそうね~
相当筋力がないとウン~やっぱり無理だな~“
っていう感想は持ったかな~?
あの~体の中にあるすべての物質、臓器も血液もそうなんですけど~
飛行機が~“じゃ~ちょっと今からG掛かるよって~”って言って~
飛行機がクン!って~こう~あの~
グ~~~ンッ!!!って横にグ~~~~ンッ!!!って
曲がって行くときあるんですけど~
そん時って~重力って下に向かって~地球の中心部分に向かって
こう~働くじゃないですか~
それが~全く関係なく~要はこの振られる~グ~~ン!っていう勢いによって
その方向に対して物質がグーッ!ってこう~押し付けられる事なんですけど
それがね~4とか5とか~ま~数字でいろいろ表現されるんですけど~
ま~横にグン~!って旋回する時で
4Gから5G~っていう
自分の体重で考えれば1番分かりやすいと思うんですけど
自分の上に自分が4人乗っかるのと一緒ですね~
4Gっていうのは~ウン~
で~5Gっていうのは自分の上に
5人がガンッつて乗っかってくる感じですね~
それが1番分かりやすい説明だと思います~
それで~え~と皆さん~飛行機に乗ったことありますか?旅客機~
あれの~”間もなく当機は離陸します~“って言って
で~ブ~ン~~~~!!つてこう~ね~飛行機がブ~ンって進みだして~
ブ~~ン~~~~!ってこう~地上から空中にフワ~って
上がる瞬間あるじゃないですか~
あれが~大体1Gです~ウン~
ほんで~これから乗ったり操縦したりしてみたいもの~
って書いてありますけど~
ウ~~ン~~乗ってみたい?もの~
乗ってみたいってあんまないかな~?
でも経験したいから~
あれ~どんなんですかね~
僕は一度も経験ないからわかんないですけど~
あの~豪華客船での過ごす時間って
どうなんだろう?
どういう時間が流れるのかな~っていう風に~
でもそもそも船じゃん~
でもその中に劇場があったり~カジノがあったり~レストランがあったり~
ショッピングモールがあったり~
プールがあって~ジムもあって~シアターもあって~っていう~
どうかな~?
そんでいろんな港に立ち寄っては~その国の文化だったりとか~
ね~その港の方から近いいろんな施設だったりとか回ったりして~
で船に戻って”出発です~!“ってまた行くわけでしょう?
どう、かな~?
俺たぶん自分に向いてないと思うんですよね~
ウフフフフ~~なんか~ウン~
あの~ゆっくりな感じが~俺ムリかも~
だってここからここまで飛行機だったら
えっだって3時間でしょう?っていうところを
丸1日とか2日かけて行くわけじゃん?
あれが結構~ウ~~ン~って思っちゃいますね~ウン~
操縦してみたいのは~ウン~何だろう?
操縦っていって~ま~凄く手前な感覚で~
考えたら大型かな~?
大型は取りたいな~っていうのはチラッとあったりウン~しますね~
結構周りに~自分の周りに大型持ってる人間が多かったりとかすると~
なんか~ワ~ッ~なんか~みんなスゲー楽しそうだな~ウハハハハ~
っていう部分もあって~
ま~持つだけは持っておきたいなって思ったりはしますね~
後は船~あの小型船舶というか~
だから結構~ね~乗り物=そのライセンス~って
必ず必要じゃないですか~
そのライセンスはやっぱ持ちたいな~って~ウン~
志高く持っています~
(音楽鳴って)わ~これかけちゃうんだ~
これ~やっぱいいよね~いつ聴いてもいいよね~
ケニーロギンスで~「Dnger Zone」“
<来た~「トップガン」の主題歌~!
夢見たことがあったな~マーヴェリック役を~って~>
☆二宮君のパンツがオシャレだったが~キャプテンがあげたパンツですか?
“黒と白のストライプで~?え~と~えッ!?
多分俺が上げたやつじゃないですね~
俺あげたやつはね~白と黒のストライプは多分入ってなかったと思う~
多分のニノの普段から持ってたやつだと思いますよ~ウン~
(笑)僕があげたやつじゃなかったですね~残念でした~ハイ~
ま~でもそうすね~映画の撮影現場に~現れるニノの私服っていうのは
非常にラフ~で~本当に現場に身一つで来てる~っていう~
すぐに現場に入って衣装も着替えるわけだし~いいじゃないですか~これで~
って~そういう感じなんで~ウン~
で~あまりにもそういう感じなんで~
”服~~こういうのも着たらどう?”って言う感じで~ハイ~
パスしましたね~ウン~“
☆原田監督と二宮さんのここが凄いと思うところは?
撮影の裏話も
“え~ハイ~撮影自体は終わりまして~
つい先日~あの~東京の東宝スタジオ~っていう~
ま~映画の撮影自体もそこでさせてもらったんですけど
打ち上げ自体も~その東宝スタジオの7番ステージっていう~
でっけースタジオがあるんですけど~
そん中を打ち上げ会場にしちゃって~ハイ~
長崎ちゃんぽんさんの日本に2台しかない
トレーラーキッチン~~キッチントレーラー~が
スタジオの中にバンって入っていたり~
餃子屋さんがきてくれたり~
後~お肉~これ~豚も牛も~バーベキューで焼いてますよ~
っていうお店が来てくれたり~
あと結構度肝抜かれたのが~“あっ、この場でマグロ解体させていただきます~”
っていう~方たちが来てくれて~ホントに~
あの(パンって手を叩いて)このおじちゃんじゃないですよ~
(もう一度叩いて)このおじちゃんじゃなくて~
あの~あれ結構デカかったですね~
50キロ~50何キロのマグロがドン~って~
その場に来て~なんか入刀式みたいなものを僕やらせて頂いて~
”ゼヒここをですね~木村さんに~“
”お~スイマセン~”って言って~
スゲ~デケー~包丁を手渡ししていただいて
要はマグロのカマの部分を先ず落とさないと開けないっていうことで
先ずカマをボ~ンって落として~
入刀させていただきました~
マグロのカマ入刀したの初めてかな~?ウン~
で~割とエグイ骨してるんだろうなと思ったんですけど
包丁があまりにも切れ味凄くて~
あのね~ホント力なくフッてってやったらズボって落ちて~
ウオ~ッすげー切れ味~って思って~
あっという間の入刀式だったんですけど~
そんな打ち上げもさせていただいて~
で~ま~残念ながらニノはその日、嵐の撮影があって~ハイ~
打ち上げには参加できなかったんですよ~
で~もう一つ残念だったのは共演者の吉高さんも
急性胃腸炎にかかってしまって、
打ち上げにこれなかったっていう~ね~
ウン~~でもあの~凄く~スタッフ~全スタッフ~
あとま~その他のキャスト~で~
同じ時間を過ごした日々を振り返って
”お疲れ様でした~”って時間を過ごしたんですけど~
ま~でも~そうですね~
原田監督とは~初めて~はい~
共同作業させて頂いて~
ま~その打ち上げのあいさつでも言わせていただいたんですけど
今回原田監督とご一緒するということで~
だったたやっぱり監督の作品を観ておかなければな~と思って~
観たいな~って~観たんですよ~
『日本の一番長い日』っていう作品を観たんですけど~
もうね~観終わった後ね~
ド~~ン~~っとなんかこう~
何だろうな~
観終わった後~単純に一つの映画を観たっていうよりかは
この後、この映画の監督をした原田さんと
俺は現場で一緒なんだっていうことを思うと
なんか~腹痛くなってきて~
スゲーなんか~いい緊張というか~ウン~
作品を観て~ここまで姿勢がピっと伸びることってあんまりないな~
って思うぐらい~ウン~
それぐらい~なんか~強い熱意というか~
作品からも伝わってくるし~こういう作品を求める~
こういう空気感を求める監督なんだな~っていう
作品を観ただけで伝わって来たので~
これは非常に~現場はいる前にいいものを観させていただいたな~
っていう~感じにはなりましたね~
で~現場に入ってみて~
作業始めるに当たって~
僕も今まであまり経験したことない
その単なる本読み~
この出演者の皆さん集まって~
このシーンの台詞合わせしましょうね~っていう~ことではなくて~
ちゃんとスケジュールを切って
~この日はこのシーンとこのシーンとこのシーンの本読みとリハーサルやります~
っていうことで~
ちゃんとこう~構築していくというか~
先ず衣装に着替えるよりも先に~カメラに発つよりも先に~
皆さんの間で~ちゃんとこのシーンに存在するこのキャラクターっていうものを
考えていきましょう~っていう~
共有しておきましょう~っていう時間があって~
それで面白いのが~ま~これは他のキャストの皆さんが~
4,5人で演じるあるワンシーンがあったんですけど
自分はそのシーンには出てないんだけど
ちょっと早めに行って~原田監督のリハーサルって
どういうものになるのかちょっと見ておきたいな~って
ちょっと早めに行ったんですよ~
で~“おはようございます~“ってリハーサル室に入って~
皆さんがやってるリハーサルを見てたら~
“ハイ~じゃ~行きます~アクション~”って監督が一言いうと~
ま~その台本に描かれた台詞をみんなでやって行くんですけど~
”ハイ、カット~ハイ~30分後~“っていきなり監督がポンっていうと~
要は台本の中に描かれている空間?空気?関係性~の
”ハイ~30分後やって~“その場でポンって言われて~
そうすとみんなその場で
今台本上にあった掛け合い~言葉のキャッチボール~から
30分経ったであろう~会話を始めてみたり~
”ハイ~1時間後~“って言われると
1時間経ったであろう~
だからそこで~お酒を飲んでいるシチューエーションだったら~
ひょっとしたら弱い人なんかは~
“ゴー~~”ってなっててもいいぐらいなんですよ~
あっスゲー~こういうことやるんだ~って思って~
面白いな~って思いながら
俺いきなり言われたらどうしよう~とか思いながら~ウン~
そのリハーサルっていうものもいろいろ経験させて頂いて~
ほんで~実際じゃ~撮影です~っていう風になると
やっぱり~ファーストタッチじゃないから~
なんかね~どこか~豊かさというか~
安心感ではないんだけど~
何かもうすでにそのシーンは自分の中で触れているっていう~
経験が実際の経験があるから~
なんか初めてのような感じはしないんだけど~
衣装も着て~その撮影現場に行って~
カメラの前にも立って、っていう~
初のシチューエーションはあるんだけど
一度このシーンには自分は触れてるな~っていう
豊かさがあって~ウン~
よかったですね~
とにかく全力投球出来て楽しかったですね~ハイ~
後はニノが~ニノも原田監督初めてって仰って~言ってたんだけど~
ホントに初めてなのかな~?っていうぐらい
凄く伸び伸びとやってたし~
なんで~どこから来るんだろうあの余裕は~?
っていう感じはありましたね~
凄くフラットでいられる~ウン~彼のパーソナルは凄いな~と思った~
ま~でも楽しかったですね~ハイ~作業としては
ま~あのね~
いろいろスマホの中の訳分かんない情報では
いろんなことが書かれてましたけど~
え~あの~監督~ニノ~吉高さん~ね~
みんな一同で笑ってました~~(笑)」
<最後にビシッとデタラメな情報って言ってくれてよかった~~
それにしても現場で”豊かさ”を感じる木村君~
”豊かさ”って表現する木村君~
精神が豊かだからだと思う~
一つ一つの現場で豊かさを身に着けて
更に高みに行くんでしょうね~
舞台ではシーンごとに時間をかけて
丁寧に作り込んでいく作業が多い~
原田監督の現場って
ひょっとしたら舞台的なのかしら~?>
来週の土日は忙しいので
レポは出来ません~
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