今日この頃~

2018年4月4日 木村君
木村君は
常にネガキャンや非難に晒され
ピンチの連続だったと思う
とりわけ大きかったピンチの一つは
2001年の1月に始まる新ドラマ『HERO』の頃

2015年映画『HERO』公開目前に
監督の鈴木雅之氏は
木村拓哉のドラマが始まるとなると
フジテレビでは
全社を挙げての応援があったが
2001年1月から始まる
新ドラマ『HERO』のときは
2000年末のフジテレビ内は
アイドル木村拓哉はもう終わりだという空気が流れ
ドラマ作りに誰も参加してくれなかったと
BSフジで語っていた

でもその時の『HERO』第1シリーズの視聴率は
平均34.3%~!
という凄い数字を出したのです

作品が素晴らしかったのも
モチロンだけれど
久利生公平を自分のものにし
久利生公平をキラッキラッに
魅力的に輝かせた
木村君の演技力・才能が負うところが大きい
世間の声を見事に跳ね除けたのです


そしてSMAP解散で
あの時以上のピンチを木村君は迎えた・・・
いわれなき悪いイメージの
レッテルを世間に貼られたから

それもあってか・・・?
また女性ファンにとっては
入り難い作品だったせいもあってか
外国では高評価を受けているのに
『無限の住人』は日本での評価はいま一つだった・・・
(公開前に全国へ木村君が回ったのも
よくなかったのかな~?と~
大ヒット御礼で全国を回った方が興収に貢献できた)


そしてその後の『BG~身辺警護人~』
私ごときでも
期待と不安が入り混じっていたから
木村君や関係者も一抹の心配はあったと思う

蓋を開ければ
木村君にとっては初?の
受けに回る役回りが見事にはまっていて
木村君は役柄の領域を広げ
視聴率も好調だった


万次のような汚れ役も
章のようにカッコいい面だけではない役柄も
バッチ来い!と(笑)
自分の魅力に変えてしまったのです~!


今までにない役柄への挑戦は
木村君にとってはやりがいがあるのでしょうね
魅力的なのでしょうね

同じところに留まっているよりきっと・・・


ピンチを乗り越えるのは容易なことではないです
孤立無援のような状況であればなお更に


木村君の優しさや強さ
ファン想いの温かさ
ファンへの気遣いは
何度もピンチに陥って
乗り越えてきているからかな~



思う

今日この頃です~~






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